2012年12月15日土曜日

3T ERGONOVA LTD 取り付け 後編

3T ERGONOVA LTD 取り付け後編です。
ちなみに大掃除、ってことでケーブルはずすついでにあれこれメンテしちゃいます。

といってもクランクです。
取り付けから一度も抜いてなかった気がしたのでw
BBの中は大して汚れてませんでした。
 
しっかりグリスを塗ってクランクを戻します。
うむ、回転良好。
GXPはまだまだ元気です。
 
前回はフロントをやったので今回はリアを。
KEBELはアウターを切ることなく、リアブレーキへとつながります。
なのでアウターにクセをつけてあげないとうまくいかなかったり。
お陰でインナーを通すのに苦労はしないのですが。。。
 
こんな具合でしょうか?
今回のケーブル張りではリアブレーキのほうに余裕を持たせたので、ワイヤーは擦れることなく非常にスムーズなタッチに。
意外とSHIMANOレバーでSRAMブレーキでもいけるものです。
 
シフトワイヤーは引きの軽さを期待して、大外を回します。
外を回した後は溝があるハンドル下へ。
この通し方だとバーテープを巻いた後でもくっきりワイヤーの跡がでちゃいます。
後ろ側にも溝を掘ってくれればいいのになぁ~...(ちなみにZIPPにはありました)
 
ケーブルを通したらBB下のこの部品にワイヤーを通します。
一度間違えてワイヤーを通してしまい、FD側のほうにRD側のワイヤーを通してしまいましたw
ディレイラーに固定してからまた戻すのは面倒なので、この時点でレバーを動かして確認しておくといいですね。
 
ワイヤーの張りも終わったらチェーンをつないで完成です。
あぁ~また調整だぁ~。
 
ハンドルバーにバーテープを巻いていきます。
今回も巻くのはフィジーク。
薄いのですが、柔らかめでタッチ良好。
なにより似合ってるかな?と思います。
やはりワイヤーを外で回してるのでちょっと厚ぼったくなっていますね。
 
Make the leapエンドプラグ。
この自転車を組んでから一度も変わってない部品です。
スラムのカエルマークが非常にかわいいです。
ちなみにサーヴェロのほうもこれです。
これ落としたら泣くなぁ・・・。
 
サイクルコンピューターのステーを取り付けて完成です!!
やはり3Tステムには3Tハンドルですね。
LTDにはLTD、これテストにでます。
またブレーキ、シフトの引きも大幅によくなりました。
手を加えればなかなか改善できるものです。
 
さて、以上でハンドルバー取り付けの記事はおしまいです。
どうでしょう、皆様の購入意欲を高めることはできたでしょうか?(笑)
コレいいかも・・・って思っちゃったそこのあなた。。。
Buy It Now.
(スペルあってますよね)

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